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<title>恋愛と結婚</title>
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<modified>2010-10-05T08:18:51Z</modified>
<tagline>恋愛・結婚</tagline>
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<copyright>Copyright (c) 2009, 千歳</copyright>
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<title>eve Love 後編</title>
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<modified>2010-10-05T08:18:51Z</modified>
<issued>2009-12-23T08:16:39Z</issued>
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<author>
<name>千歳</name>
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<dc:subject>400_恋愛小説</dc:subject>
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<title>eve Love 前編</title>
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<modified>2010-10-05T08:15:59Z</modified>
<issued>2009-11-08T15:00:00Z</issued>
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<author>
<name>千歳</name>
<url>http://www.ckotoba.com/</url>
<email>ckotoba@gmail.com</email>
</author>
<dc:subject>400_恋愛小説</dc:subject>
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<title>もしも彼女が</title>
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<modified>2010-10-05T08:09:40Z</modified>
<issued>2007-06-08T13:41:53Z</issued>
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<name>千歳</name>
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<email>ckotoba@gmail.com</email>
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<dc:subject>400_恋愛小説</dc:subject>
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<title>人生の転機</title>
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<modified>2005-10-16T17:06:24Z</modified>
<issued>2005-03-09T06:32:50Z</issued>
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<created>2005-03-09T06:32:50Z</created>
<summary type="text/plain">時に人は、思いがけない出来事をきっかけに人生の転機を迎えることがある。</summary>
<author>
<name>千歳</name>
<url>http://www.ckotoba.com/</url>
<email>ckotoba@gmail.com</email>
</author>
<dc:subject>500_その他</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="en" xml:base="http://www.c-loved.com/">
<![CDATA[<!-- autolink content -->
<span style="font-family:'ＭＳ Ｐ明朝','平成明朝',serif;">
　時に人は、思いがけない出来事をきっかけに人生の転機を迎えることがある。<br>
　たとえば私の友人鈴木君(仮名)は、私の知る限り三度、思いがけない人生の転機を経験している。<br>
<br>
　一度目は少年時代に起こった。ある時、彼を39度以上の高熱が襲った。高熱は一週間以上続き、彼は人生初めての入院を経験することになる。やがて熱は引き無事退院したのだが、もともと少し尖った性格で、物事を斜に見る傾向の強かった彼は、その経験により一つの確信を得ていた。すなわち、<br>
「俺には種がない。だから、避妊する必要はない」<br>
　というネガティブなのかポジティブなのかよく分からない確信である。<br>
　特に病院で診断を受けたわけでもないから、完全に彼の思い込みなのだが、その思い込みは鈴木君の女性関係に奔放さを、人生観に暗い影を落とした。軽い気持ちで女性を誘い、軽い気持ちで女性と別れた。事を致すときは当然いつも『自然のまま』だった。<br>
<br>
　二度目の人生の転機は二十代前半に起こった。恋をしたのだ。鈴木君にとって初めての真剣な恋だった。しかし彼女には婚約者がいた。<br>
　幸いなことなのかどうか分からないが、彼女は奔放な鈴木君に惹かれるようにして出会った、奔放な性格の女性だった。<br>
　二人は彼女の婚約者にばれないように付き合い始めた。鈴木君は自分に種がないこともあり、生涯に渡って結婚しない決意をしていたし、そんな彼にとっては、彼女にいずれ結婚する相手がいるというのは決して辛いことばかりではない事実だった。鈴木君の彼女に対する思いは真剣だったが、自分には彼女に普通の幸せを与えてやれないという思いがあったから、いずれ奔放な彼女が自分から離れていった時に、彼女にきちんと居場所があるということに、鈴木君はなによりも安心したのだ。<br>
　鈴木君は彼女との二人だけの時間を大切にするために、他の女性関係をすべて清算した。友人との付き合いも一切しなくなった。仕事も辞めた。デート代は全て彼女が出した。<br>
　付き合いを絶った友人の中には私も含まれていたので、詳しい事情は知らないが、一年後、鈴木君は彼女に振られた。別の男のことが好きになったのだという。鈴木君は彼女を必死で引きとめたようだが、結局彼女は離れていった。<br>
　鈴木君は彼女に生活の全てをコントロールされていた。彼女を失った結果、鈴木君には何も残らなかった。<br>
「俺にはなにもない」<br>
　それは鈴木君の二度目の確信だった。久しぶりに会った彼の顔には更に暗い影が落ち、人生にほとんど絶望しているように見えた。<br>
<br>
　それでも鈴木君は時間をかけて人生を立て直した。何度か転職を繰り返し、疎遠だった友人との関係を再構築した。立ち直った鈴木君は、不思議と以前の彼よりも魅力的になっていた。尖っていた性格もずいぶん丸くなり、先輩には可愛がられ、後輩に慕われた。<br>
　そんなある日のことである。慕われていた後輩の女の子と付き合うようになっていた鈴木君は、ある日、彼女から思いもよらない一言を告げられた。<br>
「赤ちゃん、できちゃった……」<br>
　鈴木君にとっては青天の霹靂だった。少年時代から変わらず続いていた思い込みが生んだ、三度目の人生の転機である。彼は戸惑い、大いに取り乱したが、最後には腹をくくった。<br>
　そして今、彼は妻と４歳になった子供と共に人生を生きている。数度の転職を経て写真屋さんで働いている彼の今の夢は写真家であり、毎日夜遅くまで働いている。帰宅すると奥さんが出迎えてくれる。子供の寝顔を眺めながらビールを飲むのが日課だ。言葉を覚え始めた息子に「パパ、キライ」と言われることに目下悩んでいるということだ。<br>
　いつしか彼の顔に暗い影は見られなくなり、代わりに常に、どことなく驚いたような表情をするようになった。ひょっとしたら彼にはいまだに信じられないのかもしれない。決して得られないと思っていた幸福の中に今自分がいることを。<br>
<br>
　時に人は、思いがけない形で人生の転機を迎える。しかしそれまで歩んでいた人生より悪くなるとは限らない。良くなるとも限らない。そう考えると、人生とはなんと不安定なものなのだろうと思う。<br>
　しかしどうやら、人生が変化することを必ずしも怖がる必要はないようだ。<br>
　辛いだけの過去でさえも、時に素晴らしい新たな人生の呼び水にはなり得るのだと、鈴木君の人生は教えてくれている。果たして鈴木君の次の転機はいつ、どのような形でやってくるのだろうか。<br>
</span>]]>

</content>
</entry>
<entry>
<title>結婚式で読み上げた、友人代表挨拶 ２</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.c-loved.com/speech/speech02.html" />
<modified>2005-10-17T02:22:14Z</modified>
<issued>2003-07-20T04:12:56Z</issued>
<id>tag:www.c-loved.com,2003://7.12569</id>
<created>2003-07-20T04:12:56Z</created>
<summary type="text/plain">２度目のスピーチ。ご年配の方々には評判よかったけど、ちょっと長すぎたか？</summary>
<author>
<name>千歳</name>
<url>http://www.ckotoba.com/</url>
<email>ckotoba@gmail.com</email>
</author>
<dc:subject>300_友人代表スピーチの記録</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="en" xml:base="http://www.c-loved.com/">
<![CDATA[<!-- autolink content -->
<span style="font-family:'ＭＳ Ｐ明朝','平成明朝',serif;">
　たーさん、まゆっぺ、ご結婚おめでとうございます。<br>
　私は、たーさんの幼馴染で、小中学校時代の同級生でもあります、濱田千歳と申します。<br>
　また、同時にまゆっぺとは、バイト時代の先輩後輩の間柄でもあります。<br>
　その辺の詳細は後で述べさせていただくことにしまして、まずは、たーさんの人となりについて、たーさんの多くのご友人方の代表として、はなはだ僭越ではございますが私からご来場くださいました皆様方に、お伝えさせていただきたいと存じます。<br>
<br>
　たーさんとは物心ついたときからの幼馴染ですが、少年時代の彼を一言で表すとしたら、それは「好奇心旺盛」です。<br>
　彼は本当に好奇心が旺盛で、興味があることにはなんでもチャレンジしていたように記憶しています。
　一般的な少年が興味を持っていることといえば、「将来の夢」とか「勉学」とかもまあ否定はしませんが、主には「スポーツ」「テレビゲーム」「思春期の苦悩」と、私の主観ではおおむねそういったものになるかと存じます。<br>
　そしてそのどれもにおいて、たーさんは非常に好奇心旺盛で、常に高純度のチャレンジ精神をその魂に持ち合わせていました。<br>
　「サッカー」「ビリヤード」「ファミコン」「ロックバンド」、あと、健全な男子としては当然ながら「異性の存在」、それに深夜電波に乗って放送される「オールナイトニッポン」――そういったものを、少年時代のたーさんは愛していました。彼と私の通っていた南国市立香南中学校では、当時の男子生徒は全員丸坊主という校則に縛られていました。そんななかで「思春期に苦悩」する男子生徒ができる精一杯のおしゃれとして、「眉毛を剃る」という行為を私たちに教えてくれたのもたーさんでした。<br>
<br>
　そんな彼が、成長していくにつれて身に着けたもの、それは計画性でした。彼は将来について考え始めるようになり、やがて、社会をそれまでとは違う視点で見るようになったようでした。将来を見据えた貯蓄を始め、社会においての自分を再認識し、いつしか人間関係を大事にするようになりました。<br>
<br>
　――そして月日が流れ、やがて私は、たーさんのその変化に気づきました。それはとても祝福すべき、嬉しい変化でした。それまでに経てきた人生の中で、なにを思い、感じて生きてきた上でのことか、彼は、彼の強くたくましい魂の中に、とても大きな「優しさ」を、持ち合わせるようになっていたのです。<br>
<br>
　つまり、私が見た、たーさんの人となりは、３つの言葉で表せます。「好奇心」「計画性」「優しさ」です。どれも、とても大事な事だと思います。そんな彼だからこそ、私は、元は私の友人であったまゆっぺを、たーさんに紹介しても安心だと思ったのです。彼はそんな、自分の友達を紹介しても大丈夫だと思わせる男であります。<br>
<br>
　さて、たーさんの人となりを皆様にお伝えするのに、思いのほか時間をとってしまいましたので、この辺で私のスピーチを切り上げてもＯＫだとは思うのですが、せっかくの機会ですから、もう少しだけお時間を頂戴いたしまして、たーさんとまゆっぺの、「出会い」の詳細ついてご報告させていただこうと考えているのですが、語ってもよろしいでしょうか？　ありがとうございます。一人でもいれば語ります。<br>
<br>
　たーさんと私の関係というのは今申し上げたとおりなのですが、実はもともと、まゆっぺと私は、たーさんとまゆっぺが出会う前からの友達だったのです。もう何年も前になりますが、私が、恥ずかしながら職にあぶれ、サニーマート南国店のテナントで、本屋の店員などをやって収入を得ていた頃の事でした。<br>
「まゆっぺといいます。よろしくお願いします」<br>
　って感じで、当時まだ10代で、看護学校に通っていたまゆっぺが新人アルバイトとして入ってきたのでした。その後、アルバイトの仲間内でよく遊ぶようになり、私もまゆっぺを歳の離れた妹のように思うようになっていたのですが――あれは、もう４年前の春になります。まゆっぺと「ビリヤードをやろう」という話になりました。<br>
　当時私は、まあ何とかまともに就職も果たしまして、大人の財力を頼りにたーさんとよくビリヤードをして遊んでいました。たーさんが少年時代ビリヤードを愛していたというのは先述いたしましたとおりですが、つまり私の頭の中で、「ビリヤード＝たーさん」という公式が出来上がっていたのでした。そんなわけで私は、二人でゲームやるのも寂しいからということで、たーさんを誘い、まゆっぺを連れ出し、かくして二人の出会いは成立したのです。<br>
　しかしながらその時の出会いでは、ロマンスめいたことはなにも発生しませんでした。ビリヤードを楽しんで飯食って帰っただけ。携帯番号のやり取りもせず、そのまま解散でした。程なく私は当時働いていた職場を去り、一念発起して名古屋へ旅立ちます。<br>
　つまり、たーさんとまゆっぺは、完全にすれ違ったまま、その出会いを終えてしまったのです。<br>
　当たり前っといっちゃ当たり前ですが、二人の話には続きがあります。つまり、二度目の出会いです。<br>
<br>
　二度目の出会い――それは去年の暑い日のことでした。<br>
　その年の春に、約三年の名古屋暮らしを乗り切り、私は高知に帰ってきて、以来高知で学校に通いながら職探しに励んでいたのですが、ある日、たーさんと焼肉を食べに行くという話になりまして。<br>
　その時、たーさんは彼女がいない――いわゆるフリーと呼ばれる状態でして、まゆっぺもフリーということでした。そして私は、過去に一度だけ二人を出会わせていたことを、完全に忘れていたのです。<br>
「じゃあ、俺の友達も誘おうか？」と、私がたーさんに聞きますと、<br>
「ちーくんの友達か（ちーくんというのは私のことです）。おう、そうやにゃあ、呼べや」と、たーさん。<br>
　というわけで、私は「俺の友達を紹介するよ」よろしくたーさんとまゆっぺを再び出会わせることになったのです。<br>
　たーさんとまゆっぺは、お互いを見て、こう言いました。<br>
「はじめまして」<br>
　……早い話が、二人とも以前にお互いに会って、しかもビリヤードをプレイしていたことをきれいさっぱり忘れ去っていたのでした。<br>
　しかし、なんということでしょう。三年の月日は、お互いの印象を、三年前とはまったく違うものにしてしまっていました。出会ったその日に、たーさんはまゆっぺをデートに誘いました。<br>
「今度一緒に花火しょうや」<br>
　まゆっぺは答えました。<br>
「私花火するより見たい」<br>
　――この会話から、二人の物語は始まります。<br>
　ただ、続きを語り始めると、このスピーチ、一時間では利かなくなります。また、それよりなにより、以後詳細は、やはりお二人から直接聞いたほうが良いのだろうと思います。というわけで、ここからのエピソードは、今回は割愛させていただきます。どうしても気になるという方は、お手数ですが、後で私までご足労のほどお願い申し上げます。<br>
<br>
　とにかく、そんな経緯があって、今回めでたく結ばれるお二人ですが、この、奇妙な出会いのプロセスについて、ある日、たーさんが私にこう語ったことがあります。<br>
「運命の人というのは二人が一緒になってなかったら、死ぬまでに何度か目の前に現れるらしい。まあ俺の前に、まゆっぺが三年ぶりに現れたって、そういうことよ」<br>
　そして、まゆっぺは、私に、こう言いました。<br>
「こんな幸せな結婚が私にできるなんて、思ってなかった。ちーくん、たーさんを紹介してくれてありがとう」<br>
　――私は、今回、そんな彼らの出会いに協力できたことを、なにより誇りに思います。<br>
　そして、お二人が、今幸せの中にいることを確信し、そしてその幸せが、三ヵ月後には建っているだろう新居でこの後も育まれていくであろうことを確信しつつ、お二人に、ちょっとえらそうな気もしますが、この言葉を送らせていただきたいと思います。<br>
<br>
　たーさん、まゆっぺ、ご結婚おめでとうございます。そしてこれより以後、あなたたちは二人の人間としてだけではなく、一組の夫婦として、お互いを支えあい、愛し合って生きてください。どうか、末永くお幸せに！<br>
</span>
<!--<mtimg src="/speech/speech02_01.jpg" thusrc="/speech/thu-speech02_01.jpg" />-->]]>

</content>
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<title>旦那の浮気発見法</title>
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<modified>2005-10-16T17:06:24Z</modified>
<issued>2002-09-02T04:12:56Z</issued>
<id>tag:www.c-loved.com,2002://7.12565</id>
<created>2002-09-02T04:12:56Z</created>
<summary type="text/plain">結婚する友人に送る、旦那の浮気とっておき発見法。</summary>
<author>
<name>千歳</name>
<url>http://www.ckotoba.com/</url>
<email>ckotoba@gmail.com</email>
</author>
<dc:subject>500_その他</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="en" xml:base="http://www.c-loved.com/">
<![CDATA[<!-- autolink content -->
　千歳の四年来くらいの友達だったＩちゃんが結婚するそうです。<br>
　おめでとう、Ｉちゃん！<br>
　というわけで今日はＩちゃんに、千歳が知る限り最も成功率が高いと思われる<B>旦那の浮気発見法</B>を伝授しようと思います。<br>
<br>
　まず、旦那を完全に油断させておくことが肝心です。今から行うことを、ちょっとでも旦那に感づかれたら意味がありません。旦那の不意をつくからこそこの方法は効果的なのだということを、肝に銘じておいてください。<br>
　で、場所は寝室に移ります。旦那は仕事で疲れているので、ベッドに横になるなり眠りの世界にいざなわれ始めます。そこで、あなたは甘えるように旦那の胸を枕代わりに、頭をもたせかけます。ここで、右でも左でも別にどっちでもいいから耳を旦那の胸に押し付けてください。<br>
　そうして、旦那が油断しているのを確信したなら、甘ったるい口調で話しかけるのです。<br>
<Font Color="deeppink">「ねえ？」</Font><br>
<Font Color="blue">「……うん？」</Font><br>
　すでに夢うつつの旦那は、まどろみ加減であなたの声にこたえます。ここで一言、あなたは<B>全部知っているのよ</B>とでもいうような口調でこう言ってください。<br>
<br>
<Font Color="deeppink"><B>「あなた、浮気したでしょ」</B></Font><br>
<br>
<Font Color="blue">「……なに言ってんだよ。俺が浮気なんてするわけないだろ」</Font><br>
　みたいな事を旦那は言うかもしれません。まあ、ほとんどの旦那は、浮気をしている、していないに関わらずこんな感じで<B>浮気を否定する</B>でしょうね。<br>
　しかし、やはりほとんどの<B>旦那の体は嘘をつけない</B>のです。<br>
<br>
<Div Align="center">ドクン。ドクン。ドクン。ドクン……<strong>ドクッ！　ドクドクドクドクドクドクドクドクドクドクドクドクッドッドッドッドッドッドッドッドッドッドッドッドッドッドドドドドドドドドドド！！！</strong></Div><br>
<br>
　もし旦那に何らかのやましい身に覚えがあった場合、さっきまで寝ていたはずなのに、急激な勢いで心臓の鼓動が激しくなること請け合いです。<br>
　やましさの細かい内容については、自分で突き止めてくださいね。<br>
<!--<mtimg src="/other/uwaki_01.jpg" thusrc="/other/thu-uwaki_01.jpg" />-->]]>

</content>
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<entry>
<title>結婚　友人代表スピーチ大作戦</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.c-loved.com/speech/kekkonshiki.html" />
<modified>2005-10-17T02:23:05Z</modified>
<issued>2001-10-31T04:12:56Z</issued>
<id>tag:www.c-loved.com,2001://7.12559</id>
<created>2001-10-31T04:12:56Z</created>
<summary type="text/plain">友人の晴れの結婚式に、不純な動機で友人代表スピーチを引き受けた男が一人……大作戦の全記録。</summary>
<author>
<name>千歳</name>
<url>http://www.ckotoba.com/</url>
<email>ckotoba@gmail.com</email>
</author>
<dc:subject>300_友人代表スピーチの記録</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="en" xml:base="http://www.c-loved.com/">
<![CDATA[<!-- autolink content -->
<span style="font-family:'ＭＳ Ｐ明朝','平成明朝',serif;">
　数年前、友人の一人が結婚しました。<br>
　お相手の方は友人の二つ年上で、古い言い方をすれば「姉さん女房」ということになります。<br>
　保母さんで、気立てもよく器量良しで、また、私に女友達まで紹介してくれたこともある、非常によく出来た方です。<br>
　約二年間付き合った二人が、晴れて結婚するということで、私たち友人一同は、心から二人を祝福したものでした。しかし、私にとっては、その結婚は、同時に困った事態をも引き起こしたのです。<br>
　披露宴での友人代表のスピーチの依頼が、私に回って来てしまったのでした。<br>
　さてどうしよう。私はスピーチなんてこれまで一度もしたことありません。プレッシャーが襲い掛かります。<br>
　しかし、そこは基本的に前向きな精神のカタマリである私のこと。すぐにチャレンジ精神がプレッシャーを駆逐しました。さらに私の中の計算高い部分が、私の中に棲んでる野獣と相談し、素晴らしい可能性をも導き出したのです。<br>
　このスピーチで成功したら、披露宴の二次会で、女の子に必ずもてるに違いない！<br>
　ガウ！　私の中の野生熊も大いに賛同します。<br>
　さて、そういうわけで結婚式にはおおよそ似つかわしくない、非常に不純な動機で、私は友人代表のスピーチを引き受けたのでした。あ、もちろん友を純粋に祝福する気持ちもあったんですよ。いや本当に。<br>
<br>
　さて、いよいよ披露宴当日――。<br>
　披露宴の司会は、地元では有名な、地方局の女性アナウンサーでした。<br>
　良く通る澄んだ声で、女性アナウンサーは披露宴を進めていきます。そしていよいよ女性アナウンサーが私の名を呼びました。<br>
　その声は、私には戦いの始まりを告げる角笛のように聞こえました。<br>
　拍手の中、私は緊張と意気込みを共に壇上にたち、朗々と読み上げました――<br>
<br><br>
<span class="font_blue">
　彬（仮名）君、沙美（仮名）さん、ご結婚おめでとうございます。<br>
　私は……<br>
<br>
続きはこちらで<span class="font_red">&#32;&#62;&#62;&#32;</span>【結婚式で読み上げた、友人代表挨拶  １】<br>
<br>
　この度は、おめでとうございます。<br>
</span>
<br><br>
　読み上げると拍手が会場に沸き起こりました。<br>
　ただ、拍手は多いとも少ないとも取れない微妙なもので、スピーチが（女の子に）受けたのかどうか、私は確信をもてせんでした。<br>
　しかし私にとって、実は勝負はまだ終わってなかったのです。<br>
<br>
　一通りスピーチが終わって、新郎新婦がお色直しをして戻ってきます。<br>
　司会の方が進行を続け、そして再び、私の名が呼ばれるときがやってきました。<br>
　そうです。私は披露宴で定番の、カラオケにもエントリーしていたのでした。<br>
　それもわざわざ新郎に頼んで、順番を一番にしてもらっていました。<br>
　歌った歌は「Love is…」河村隆一の名作です。<br>
<br>
　披露宴で友人代表として名前を呼ばれる――それだけで女の子が、私の身元にある程度の安心感を持つだろうことは確実です。そしてそのスピーチの内容が誠実であれば誠実であるほど、私は好印象をもたれるはずでした。なおかつ二度名を呼ばれることがあれば、名前を覚えてもらいやすくなると同時に、新郎と私の友情の深さをも感じさせます。友情に厚い一人の男が、こうして（女の子に）認知されていくという寸法でした。<br>
　あとはこの歌で（女の子を）感動させることが出来れば完璧です。そしてそのために私は事前にカラオケでこの歌をパーフェクトにマスターしていたのでした。もう目をつむっていても歌えます。<br>
<br>
　目的達成のためには手段を選ばず、努力を惜しまない――この姿勢がもっと他にも向いていたらなあ。今これを書きながらふいにそう思いましたが、まあ、それはおいといて。<br>
<br>
　さて、歌の反応が気になります。何人かの女の子が歌に合わせ体を横に揺らし、さらに何人かは一緒になって歌っていました。これは思いのほかの大成功といえるのではないでしょうか。歌いながら私は、そんな女の子一人ひとりとさりげなく視線を合わせ、必殺のさわやかスマイルです。さらに後のことを考え、彼女たちの顔をチェックし、記憶に刷り込みました。おっと、新郎新婦のご両親に会釈することも忘れてはいけません。そうしながら新郎新婦に手を振ります。君たちのおかげで今日はいい日になりそうだよ。<br>
　――いや、本当に大忙しでした。<br>
　そんなわけで非常にいい感じで歌を歌い上げ、スピーチのときとは違う、明らかに手ごたえを感じることの出来る拍手を受けて、私は壇上を去りました。<br>
　これで私の披露宴での仕事は終わりです。<br>
　乾杯！　一人でこっそり乾杯して、ゆったりと披露宴が終わるまでの時間を楽しみます。そうです。今はまだ、一時の休息をかみ締めているに過ぎませんでした。このあともうひとつの、私が主役のパーティがあるのですから。<br>
<br>
　そうして披露宴が進行し、終焉に向かっていく中、私は見逃すわけにはいかない、ひとつの事実に気がつきました。<br>
　あれ？<br>
　二度目のお色直しが終わり、新郎新婦がそれぞれのご両親に花束を渡します。新郎新婦はそうして会場を出て行きました。<br>
　二次会は？<br>
「ねえ、二次会は？」<br>
　横にいた友人にそう話し掛けます。<br>
「二次会？　知らんぞ」<br>
　披露宴に二次会がないなんて、そんなわけないじゃないか。<br>
　何を言ってるんだか。<br>
　しかし、誰一人としてそんな話を私に持ってきません。披露宴にはお決まりの、二次会の時間と場所が書かれたプリントとかも、回ってくる様子がありません。<br>
　そのときになってようやく私は気がつきました。<br>
　ひょっとして、二次会も私が自らセッティングしなくてはいけなかったんだろうか。<br>
　ガーン。計画の思わぬ落とし穴に、私と私の中の策士と野生熊はおののきます。誰かやっとけよ。わが友人たちながら、なんて行動力のない奴らだろう！<br>
　しかし、そうは言うものの、私は自らの失敗に気づかないわけにはいきませんでした。言い訳が許されるなら、スピーチと歌があまりにも晴れ舞台過ぎて、二次会のセッティングまで気が回らなかったのです。自分自身に言い訳をしても仕方ないのですが……。<br>
　こんな状況のなかでも、けれど私はあきらめてはいませんでした。<br>
　二次会がセッティングされていないのなら、今からセッティングすればいいのです。<br>
　幸い、私に対して好印象を持っているっぽい女の子は、ほぼ全員が私の頭の中に刷り込まれています。<br>
　彼女たちに今から声をかければ、何人かはきっときてくれるはずです。女の子がくるとなったら、友人たちも多分くるでしょう。<br>
　問題は、披露宴の二次会である以上、新郎新婦たちに一瞬でも顔を出してもらわなければならないこと。<br>
　私は披露宴の締めくくり、出席者が帰り際、待ち受ける新郎新婦と握手をしながら、新郎に率直に聞きました。<br>
「ねえ、二次会どうする？」<br>
「いや、明日早いからやめとくわ。あっち（新婦側の出席者）にもそういってあるから……」<br>
「ええっ」<br>
「おおい！」<br>
　友人たちが、私を呼んでいます。<br>
「今から帰って麻雀するぞ」<br>
「いや、俺は……」<br>
「人数足りんし、来いよ。今日は朝までやるぞ」<br>
　彼らの左眼には「麻」、右目には「雀」と書かれていました。完全に麻雀以外見えていません。<br>
「…………」<br>
　……ガックリ。<br>
　そうして、思わぬ形で私の計画は失敗に終わってしまいました。<br>
　画竜点睛を欠いたおかげで努力は塵と化し、残ったのは新たな教訓が少しばかり。<br>
　いいや、まだだ……まだ新郎新婦が新婚旅行から帰ってきたら、今日のことが何かを起こすきっかけを生むかもしれない――！<br>
　ええ、けっこう私は粘り強い（諦めが悪い）んです。<br>
<br>
　しかし、その後いろいろあって、しばらくも経たないうちに私は単身名古屋に引っ越してしまいました。<br>
　名古屋の暮らしは大変で、毎日がサバイバル。時間も金もない私に浮いた話の来ようはずもなく、使われなくなって久しいさわやかスマイルも、今ではすっかり錆付いてしまいました。<br>
　そうするうちに、友人家族に長女が加わったと聞いて、久しぶりに私は友人に連絡をとります。<br>
　旧交を温める一通りの暖かい会話の後に、友人が言いました。<br>
「そういえばあの披露宴の時、お前がダントツ一番人気やったぞ。嫁さんがしばらくの間、『あの人誰？』とか『紹介して』とか、聞かれまくって大変やったちや。まあ、あいつは名古屋に居るき無理って、全部断っておいたけどな。はっははははははっ」<br>
「ははははは……」<br>
　そんな話、聞きたくなかったっす。<br>
</span>
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<title>結婚式で読み上げた、友人代表挨拶 １</title>
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<modified>2005-10-17T02:32:35Z</modified>
<issued>2001-10-31T04:12:56Z</issued>
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<summary type="text/plain">初めてのスピーチ。かなり緊張したなあ。</summary>
<author>
<name>千歳</name>
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<email>ckotoba@gmail.com</email>
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<dc:subject>300_友人代表スピーチの記録</dc:subject>
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<![CDATA[<!-- autolink content -->
<span style="font-family:'ＭＳ Ｐ明朝','平成明朝',serif;">
　彬（仮名）君、沙美（仮名）さん、ご結婚おめでとうございます。<br>
　私は、彬君の中学時代の同級生で、濱田千歳と申します。<br>
　中学時代の同級生と申しましても、私と彬君は、中学当時、それほど仲が良かったというわけではありませんでした。<br>
　では、一体いつ頃から今のような親友同士になったのだったか。先日、それを思い出そうとしまして、全く思い出せないということに気づき、実は今、大変困っております。<br>
　先ほども申し上げましたとおり、中学時代ではありません。クラスもずっと違っておりました。高校時代は、通う学校自体が違っておりました。そして高校を卒業すると、彬君は東京の大学の方に行ってしまいました。そしてそのころには、確かすでに親友だったのです。<br>
　すると、仲良くなったのは高校時代ということになるのでしょうか。思えば高校時代は、みんなで集まってよく遊んでいたものでした。そのころに、いつの間にか仲良くなっていたのでしょうか。しかし、どうして親友なのでしょうか。<br>
　彬君の好きなものは、野球と洋画鑑賞と、それとあまり知られていないところでは大の動物好きということで、少年時代には動物園で働くかそれとも獣医になろうかと真剣に考えていたほどです。沙美さんとも、四国内の動物園は殆ど全て一緒に巡ったと聞いております。<br>
　そういえば野球も小学中学と野球部員でしたし、これはつい先日のことですが、子供ができたら絶対に野球少年にするんだと、じゃっかん気の早いことを言っておりました。<br>
　洋画鑑賞にいたっては、一時期本気で外国で暮らそうと考えていたほどで、学生時代、二人で将来の夢を語っていたときに、自分はヨーロッパに渡って、そこで自分の力を試してみたいんだと、そうあつく語っていた彬君を、今でも鮮明に思い出すことができます。<br>
　そう考えてみますと、彬君と接したときに感じるクールな印象とは裏腹に、一度入り込んだらとことんのめり込んでしまうような、そんなあつい一面を伺う事ができるのではないかと思います。<br>
　そこの処は、私よりも沙美さんの方がより詳しいのではないでしょうか。<br>
　そのような調子で色々と考えておりますうちに、だんだん見えてきたものがありました。<br>
　私と彬君とは、クラスが一緒だったということも、ましてや席が隣同士ということもありませんでした。クラブ活動も同じではなかったし、趣味の面も、共通している部分は決して多くありません。ものの考え方、捉え方もそれぞれ違うと、お互いが認識しています。<br>
　けれど、結局そんなことではないのだと私は思います。親友としてやっていくのに必要なのは、環境とか、趣味とか、ものの考え方とかではなく、お互いを、どこまで認められるか、その存在を気にかけているか、そして、相手のことを、どれだけ信頼しているか。ただ、それだけなのではないのかと。<br>
　そしてそれは、彬君と沙美さんお二人にとってもあてはまるのではないでしょうか。<br>
<br>
　彼らが共有することになる新たな未来は、二年前に二人が出会ってから今まで、大事に、大切にはぐくまれてきた信頼と、そして愛とともに、これより始まります。<br>
　お二人に、ご親族の方々に、そしてご臨席の皆さま方に、彬君の親友として、こんなに良い日、これほど素晴らしい席で次の言葉を言えることを、僕は非常に嬉しく、また誇りに思います。<br>
<br>
　この度は、おめでとうございます。<br>
</span>
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